“経営者としての評価”と“配管工としての評価”オールラウンドプレーヤーとして併せ持つ。

施工計画書・作業手順書作成、工事進捗管理、品質保全管理、工期調整、材料発注、調整までデスクワークを回す。その上、現場のチェックも怠らない。

社交性高く代表の電話は鳴りっぱなし。

フットワークが軽く工場内のいたるところに現れては神出鬼没で現場に出向いては職人にカツを飛ばす。

肉体・精神ともにタフ。知的好奇心が旺盛。

高い忍耐力と責任感。お客様からの信頼も厚い。

奇才な能力を持つ鬼才『佐藤和宏』のコンサルティング能力は本物だ。

父の故郷は宮城県大崎市、母の故郷は京都市宇治市です。

１９６８年に５人兄弟の長男として生ました。１９歳で尼崎に来ました。

勝ち気で好奇心旺盛な私は、故郷を離れ両親に引き留められることも無視して家を飛び出しました。

何とかして喰っていこうと、工場でがむしゃらに働きました。

そんな時、師匠である濱田武夫に出会いました。

濱田さん(敬称略)はの兄のような父のような人でした。私は濱田さんに憧れて無我夢中で修業しました。

配管工の見習いのころは寝る時間も惜しんで昼夜問わず溶接の練習をしました。濱田さんの指導は厳しく技術の習得が遅いとハンマーで殴られて流血したこともあります。いつか一人前の職人になって師匠を乗り越えてやる‼そんな思いを胸に気が付けば濱田さんと３０年間走り続けてきました。

お陰様で濱田プラント工業は現在優れた職人が揃っています。今の社員たちがより働きやすくなる環境を整えることを第一の課題として、２０２１年１２月に事務所を新しく移転しました。

いま製造業界は恒常的な人材不足と働き方改革が難しい岐路に立たされています。濱田プラント工業もお客様のニーズにお応えできる企業であり続けるために、若手の人材確保を検討しております。人材の確保やシステム管理をデジタルをより一層活用することで情報の収集や確認を迅速にし問題解決していきたいと考えております。

1. 濱田プラントはそこら辺の配管屋とはスケールが違う
2. 自分たちの仕事で巨大設備が稼働した瞬間『やったんや！』達成感がたまらなく気持ちいい。
3. 一人一人の社員が高い技術を持ち見事な連携プレーで他社と比べ物にならないスピードで仕事をこなす。

　社員たちは他社では難しいと敬遠される複合的な現場に果敢に挑む。新人も夢中になって現場に参戦する。一人一人の対応能力の高さこそがクライアントの揺るぎない高評価へと繋がっているのである。社員の忍耐と実力こそが信頼のブランド『濱田プラント工業』不動の底力だ。